当館の鈴木真二館長が2019~2020年の国際航空科学連盟(ICAS)会長に選出されました。

2018年9月12日にブラジルで開催されたICAS総会において、あいち航空ミュージアムの鈴木真二館長(東京大学大学院教授)が2019~2020年のICAS会長に選出されました。
ICASは、28か国の航空関係学会、36の協賛団体からなる国際航空学術団体で、1957年に設立されました。
航空分野の学術の発展、国際連携推進を目的に、オランダを本部として設立され、1958年開催のマドリッド大会から隔年で大会を開催しています。
アジアからの会長選出は鈴木館長が初めてとなります。

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ICAS (International Council of Aeronautical Sciences): https://www.icas.org/